2020年01月13日

『番外編』ノラ猫ポチの物作り_神輿の修理脱線編 組紐×飾り結び進化の記録

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だいぶん前に撮ったきり、日々日々進化をするもんで上げる機会を逃してた
オイラの新たな芸当の、一部をちょろっとまとめてup(・ω・)ノ

『神輿の鏡を直したい!』で、調べて見たらばなんとなく
「あっ、できそう(・ω・)」で始まった組紐作りにドハマりりし、考え事の片手間に組み組みすること数か月。

100%手組の組紐と縁起結びを組み合わせ、便利なオイラの猫の手で出来る芸当増えたのだ(°ω°)



トップの写真の諸々が、浴衣や軽めの和装とか上手く金具と合わせれば、髪飾り的な方向で利用できそうなシリーズで。
両端の花びら7枚あるやつが、延命長寿の意味を持つ『菊結び』て言うやつを花びら部分を大きめに丸みもたせて組んだので。
左の方のがちょっとだけ細めに組んでる組紐を、2本合わせ取り回し飾り結びをしたモノで。
それ以外のが見たまんま『梅結び』って言うやつで、無病息災・魔除けとかそんな用途の意味のやつ。

イメージ的には作ってて髪飾りとかにのるかな?って、オイラ思っってたのだけど。
友人知人に見せてたら、鞄のチャームにしたりとか、キーホルダーにもなったりや。
小さいサイズのモノとかは、耳飾りや携帯やスマホのストラップ用途の使用とか、色々広がりそうだけど。

双方お祝い事とかの着物の装飾小物とか、そんなで見かけるだけじゃなく。
梅の結びは伝統の技術を継いでる植木屋や鳶さん達が作ってる、角松とかでも使うからわりと馴染みがあるかなと(・ω・)


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で、コレが総角結び(あげまき結び)ていうやつで

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こんな感じでザックリと、結びの部分の重なりで「人型」と「入型」に分かれてて。

叶結びと同じで
『人型』は兜や武具にも使われる厄除け・魔除けの意味合いで、
『入型』は神社やお寺の幕だとか調度品にも使われる、幸運が入って来るって方向の招福的な意味のやつ。


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で、友人のピアスになりそうって言葉をきっかけに、各種の結びにちょうど良い細めの組紐編んだらば。

右から、
総角結び:ざっくり手首1周分
梅結び:ざっくり手首2周分
菊結び:ざっくり手首3周分
が程よくて、こんな感じに出来上がり。


編んだ組紐使用して、問屋街で入手した金具と合わせて遊んだらこんな感じに仕上がって。

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(総角結びイヤリング。入・人セット房付)

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(菊結びピアス。房付)

写真は房ありなのだけど、房を作らず先端は結んだまんまのそのまんま
余りの糸をゆらゆらと、長めに垂らす感じのが良いって人もいたりして。
房も2本と単体でだいぶイメージ変わるから、遊びの範囲がわりとある(・ω・+)

で、

菊結び用の紐使い同じ長さでお試しで、お守りなんかに使われる二重叶結びをしてみたら、こんなサイズに仕上がって。

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(左・菊結び、右・二重叶結び)


んで、

さらに菊結び用の長さのを2本合わせて梅にして、組んでみたらばこんなんで。

DSCN0114.jpg(髪止め用Uピン付き。房は使用者の好みで長さが変わるから今のところ未作成)



色んな色を組み合わせどういう色柄イメージで、色が出てくるモノかなと実験するのが楽しくて色々試しておったらば。
色柄かぶりはないモノが、60数組できていて

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(総角結び用)

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(梅結び用)

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(菊角結び用)

売るほどあるよ(・ω・) て冗談で、ちょいちょい人にも見せてたら。
そのままミサンガ用途での使用したいてそんなんな、感想なんかもあったりで。

サンプル品だけ試組み、写真の中にはないモノも含めてストック素材としだいぶ数量できていて。

今のとこ、アイデアくれた人だとかお祝い事のある人に、好きな色やら組み方を選んでもらって目の前で、飾り結びを実演しプレゼントとかにしたりとかそんな感じであるけども。

ホント売るほど大量に、気付けば素材はできてるし。
オイラの中での売り物の最低ラインの条件の
『同じサイズや形状を、思った通りに作れる』も、オイラの便利な猫の手のレベルで到達しておるし。


ぼちぼち手作り市だとかフリマで販売するとかも、有りちゃ有りではあるなぁとぼんやり思う今日この頃(°ω°)


なの だけど


何せポチ君昔から下町気質ななにやらか、『商売っ気』つう能力がどうも壊滅しておって。

色々作って試してとするのは大好きなのだけど、作ったモノへの執着は無いって言ったらそんなく。

相手が『嫌いじゃない人』で使ってもらえるのであれば、友人知人に対しては図々し過ぎん範囲とか、お互い様って言えるよな人にはポンポンあげちゃって。
これに限らず今まででも色んな素材や技とかで、色々作ってきとるけど極々一部を除いては全然仕事にゃしてないし。
(買い取りたいから作ってと相手に言われたときだけは、石を除いて気まぐれに相手の言い値で販売をしたりしたのはちょっとある。が、石は気分や相性や諸々面倒くさいので、オイラはお金じゃ作らない)

制作時間や技術費で妥当なところを加味しての、値段つけるつうことが
とことん苦手であるとこが、オイラの難点なんだよなぁ(°ω°;)

で、

モノの種類や質的にお母のお花の知り合いの、和装や和服の改造が大好きなおばちゃまみたいな人じゃなきゃ。
原材料が糸でもだ数百円じゃぁ買えねえよ(°ω°`) が理解されないジャンルだし。

分る人なら本当にタダで上げちゃうその事に、「何でお返ししたら…」って恐縮されちゃうくらいには、手芸レベルにありがちな安易な接着していない、手間暇めちゃめちゃかかってる作りは良いモノなのだけど。
(光沢有の綿糸仕様で接着なし=浸け置きや手洗い洗濯可能だし、そこそこ大事に扱えば長期使用ができるのだ)

場所や値段の最適を見つける才能ある人に、助言もらわにゃその辺はオイラにゃ難易度高いのだ(・ω・;)
posted by ノラ猫ポチ at 11:46| 神輿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする