2019年09月03日

『番外編』ノラ猫ポチの物作り_改・神輿の鏡修理編

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ポチ助の里の神輿はポチ助が記憶をしておる範疇じゃ、鏡の房は下面でだらんとぶら下げてたけども。

どうやらコレもポチ助の里のメンツが適当に、「それっぽければいいんだよ」のいつものアレな勢いで分からずやっていただけで本来そうではないらしく。

某所の準備の見学で見せてもらった四点の、正しい固定ができるよに扉の上から吊り下げで房が枝垂れる形状に
改造したから追加でUP(°ω°)ノ




某所の綱の新調を見たくてふらっとお邪魔して、綱の到着待ち中に色々観察していたら。
鏡の房のちょい横の綴じ込み糸に金色の、金具みたいな物が見え

んーーー  ん゛!?Σ(°ω°)

って、気になって声掛けしたらお神輿のひっかけ部分の金具ごとすっぽり抜けてたのだけども。

紐をちょいと折り曲げて、1センチ有るか無いかな小ささで糸で綴じてるその耳が、金具に通す部分って認識まったくしてなくて。
外れた金具を付けながら、鏡の取り付け方とかの疑問聴いたり実際の飾り付け方見たりとか。
(ソコの神輿はポチ助の里の神輿と同じな、名工後藤直光の昭和前期の作の物)

帰宅後「神輿」で検索し写真確認したりとか。
その後に行った熊野でも鏡の確認したりとか。

色々確認した結果、ポチの里ではもうずっと紐抜けの防止の綴じだと思ってた、
ソレは上部に引っ掻ける為の輪っかであったのだ(°ω°;)

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(写真の遠近感じゃなく、そもそも房のサイズすらまともに揃っていないのだ)


ちうてもこんなボロボロの糸くずみたいな塊を、鏡の上部で引っ掻けて ぶら下げとったら目立つから見栄え的にアウトだし。
今回の作り直しで気づけたし、良しって事にしておこう(°ω°)


で、


この綴じ込み部分て本当に金具に通すにゃギリギリで、雑に外すと某所でのすっこ抜けではないけども扱いにくいし見た目でもわかりにくさもあるもんで。

紐も自分で編んでるし、作り放題できるから。

いっぺんシッカリ結んだら輪っかのサイズもズレないし形状崩れもほぼしない、
『叶結び』にしたったわい(・ω・´)


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他の神輿を見ていても、ぶら下げ部分の形状は糸の綴じ込みなのだけど。
叶結びは昔から、水引や神社のお守りだったりや縁起物にも使ってて。

表が四角で「口」に見え裏が「十」になるものを、両面たしたら「叶」って願掛け的な意味合いも持ってるタイプの結びだし。
神輿の鏡に使っても、全然問題ないはず・・・だ(°ω°)


一晩おいて見て見ても、違和感なくって綺麗だし。
ポチの手汗が染み込んだ、紐を外して洗濯中(・ω・)

房の長さは実際の神輿に下げてバランスを見ながら整えられるよに、長めの仮切りしといたし
後は土曜に実際の神輿に合わせて完成だ(・ω・)



今回の観察していてわかったが、ポチ助の里のくらいのサイズなら房は糸だけなのだけど。

とっても大きなお神輿は、房の糸綴じ内部にはマカロンみたいな形状の木型が最初に入ってて。
それに沿わせたやることで、サイズ感とか形状を綺麗に整えとるらしい。

そういう部分も覚えたし、4本作って形状も全部同じにできてるし。
そうそう機会はないだろが、やったら色々できそうじゃ(°ω°)

ラベル:神輿 ポチの工作
posted by ノラ猫ポチ at 13:08| 神輿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする